土壁材・天井吹き付け材
大地の風 二酸化炭素吸収試験

CO2を吸着化合するシラスのパワーで地球温暖化防止に貢献!F☆☆☆☆取得
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大地の風は二酸化炭素を吸着化合します
試験方法
  • 容積720Lのガラス容器(共栓メスシリンダー型)2本に純度99.9%の二酸化炭素を容器内濃度が50%程度になるように入れ密閉した
  • 2本のうち1本に依頼者から提供された「大地の風」5gを入れ直ちに栓をして試験室に静置し、表に示す経過時間ごとにガラス容器の採取口から容器内のガスを採取し、ガスクロマトグラフを用いて二酸化炭素濃度を測定した
  • 残りの1本は「大地の風」を加えず対照試験として経過時間ごとの二酸化炭素濃度を同様に測定した
  • 試験期間中の室温を自記温度計を用いて測定した
結果

「大地の風」と対照試験の二酸化炭素濃度測定結果を、表およびグラフに示す。なお、試験期間中の温度は、20.6〜22.4℃(平均21.6℃)であった。
「大地の風」では、反応開始後60分までに二酸化炭素濃度が急激に変化し、その後は穏やかに低下している。
また、対照試験では二酸化炭素濃度はほぼ一定であり、二酸化炭素濃度変化は「大地の風」と二酸化炭素の反応により生じたものと思われる。
「大地の風」と反応する二酸化炭素量は反応条件により変わるが、気圧を1気圧であったと仮定すると、1気圧、0℃の時に「大地の風」1gあたり二酸化炭素約0.09gと反応する計算になる。

(財)鹿児島県環境技術協会
二酸化炭素濃度の変化
大地の風対照試験
経過時間(分)二酸化炭素濃度(%) 経過時間(分)二酸化炭素濃度(%)
040.9 044.3
931.1 1843.8
2026.1 38842.0
3123.2 162340.0
4122.5    
5122.2
6021.4
11919.7
19018.2
31017.5
37116.5
43016.0
49115.3
54715.4
129412.5
162710.3
平成19年4月3日 (財)鹿児島県環境技術協会実施

壁材とブランク試験バッグ

ブランクのガス量測定
化学反応式の予見
K2SiO3+H2O+CO2→H2SiO3+K2CO3
珪酸カリウム154gと反応する炭酸ガスの量は44g。
炭酸ガスの44gは0℃1気圧では体積が22.4L。
二酸化炭素のガスクロ分析
  原ガス 0.05 9.95
試験パターン CO2 0.05% 500ppm CO2 10%
経過時間 ppm ppm % %
壁材 ブランク 壁材 ブランク
1 直後 0:00 460 530 9.23 9.71
2 10分後 0:10 330 520 7.22 9.72
3 20分後 0:20 250 520 5.91 9.68
4 30分後 0:30 190 510 5.06 9.65
5 40分後 0:40 140 510 4.31 9.65
6 50分後 0:50 110 510 3.77 9.79
7 1時間後 1:00 77 510 3.26 9.68
8 1時間後10分後 1:10 69 520 2.89 9.75
9 1時間後20分後 1:20 44 510 2.55 9.66
10 1時間後30分後 1:30 42 500 2.22 9.75
11 1時間後40分後 1:40 31 520 1.98 9.72
12 1時間50分後 1:50 0 510 1.76 9.69
13 2時間後 2:00 0 520 1.55 9.69
14 2時間30分後 2:30 0 510 1.15 9.74
15 3時間後 3:00 0 530 0.84 9.73
16 3時間30分後 3:30 0 510 0.64 9.67
17 4時間後 4:00 0 530 0.48 9.73
18 5時間後 5:00 0 530 0.27 9.78
19 6時間後 6:00 0 530 0.17 9.73
20 7時間後 7:00 0 530 0.11 9.71
21 8時間後 8:00 0 530 0.08 9.68
22 20時間後 20:00 0 530 0.01 9.67
平成19年11月20日 東電環境エンジニアリング(株)実施(東京電力グループ)
解説

上記2件の試験結果を見ると、

  • CO2濃度49%の場合、27時間12分で濃度が10.3%になり、38.7%が吸着・化合した。
  • CO2濃度が10%の場合、20時間後0.01%となり、ほぼ消滅。
  • CO2濃度0.05%(通常の大気中の濃度とほぼ同じ濃度)の場合、1時間50分後に消滅している。
  • また、別途直径44mm長さ360mmの筒に「大地の風」を充填し、計測したところ16秒の接触でCO2濃度13%が11%に減少していることが確認された。
蛍光X線分析によるCO2吸着前と吸着後の定量分析
二酸化ケイ素 SiO2 74.3% CO2吸着 70.215%
酸化アルミニウム Al2O3 12.7% 7.993%
酸化第ニ鉄 Fe2O3 1.61% 0.901%
酸化チタン TiO2 0.17% 0.076%
酸化マグネシウム MgO 0.23% 0.268%
酸化カルシウム CaO 1.41% 0.730%
酸化ナトリウム Na2O 3.84% 2.522%
酸化カリウム K2O 3.61% 12.238%
酸化マンガン MnO   0.073%
五酸化リン P2O5   0.017%
鹿児島県工業技術センター分析

成人の一日の呼吸で排出するCO2は平均822g。822gの−6%は約50g。
このような実験結果から3ミリ厚の大地の風20.5m2に24時間で50gのCO2の吸着・化合が予見されます。

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