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(一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会会員

チーム・マイナス6% - みんなで止めよう温暖化
電話045-590-6631(代)

無機質・水溶性・安全な建築用塗料・工業塗装資材・街角洗浄剤・超高温耐熱塗料などにより地球環境の良化に貢献します

落書き・貼り紙防止コーティング剤、落書き・貼り紙除去洗剤
街美観の使用方法

落書きや貼り紙を予防したい箇所に1回塗っておくだけ!素人でも簡単施工が特色です

「街美観」の塗布方法

「落書き」「貼り紙」を防止したい箇所に「街美観」を塗布しておいて下さい。
※絶対に薄めないで使用して下さい。


■刷毛、ローラー、スプレー等で塗布して下さい。塗り忘れ・塗りムラに注意!

■原液は乳白色で塗布直後も乳白色ですが、乾燥すれば透明になります。
  • 塗布前に油成分を除去して下さい。
    水溶性ですから塗布対象物に油成分があると塗布出来ません。 塗布前に「ペイン・トレビアン」等で除去して下さい(「ペイン・トレビアン」は油成分も除去します)。 また、ホコリやゴミも拭き取って下さい。
  • 刷毛、ローラー、スプレー等で塗布して下さい。
    簡単に安全に誰でも塗れる、簡単な1液です。 防護マスクや手袋の着用は原則として必要有りませんが、過敏症の方は、必要な防護策を講じて下さい。
    ※塗り忘れ・塗りムラがあるとその部分は落書き・貼り紙が剥離しませんのでご注意下さい。
  • 乾燥 夏場30分間 冬場60分間 (完全乾燥まで2日間)
  • 原液は乳白色で塗布直後も乳白色ですが、乾燥すれば透明になります。
  • 色調が必要な箇所は予め塗装しておいて下さい。
    塗装の上塗りはできません。色調が必要な箇所は予め塗装して、その塗膜が完全に乾燥した後、「街美観」を塗布して下さい。 この場合の基材への塗装塗膜には何らの悪影響は与えません。
  • 作業終了後の塗布器具は水洗い。
    水溶性で完全無害ですから、作業終了後の塗布器具も水洗いするだけで大丈夫です。 その際の水も排水溝に流しても問題はありません。
    COD、BOD基準もクリアしています。
    作業中に「街美観」が皮膚や衣服に付着しても乾燥前であれば簡単に水洗いすれば落せます。
  • 標準塗布量
    基材の非浸透性・浸透性で塗布面積が変ります。
    非浸透基材(金属・タイル等)1kg当り約40m2 塗布可能
    浸透基材(コンクリート等)1kg当り約10〜15m2 塗布可能
  • コンクリート壁や電柱、煉瓦等の多孔質の基材に塗布する場合は、当社製品のコンクリート保護塗料「エコ102コート」の使用をおすすめします。
    コンクリート保護塗料「エコ102コート」をアンダーコートとして塗布して、60分後に「街美観」を塗布して下さい。 この方法で、落書きのペイントが多孔質の孔に廃って行かず、取れやすくなります。
    ※エコ102コートも無害なクリア無色透明塗料です。

落書き・貼り紙の除去方法

● 落書きの除去方法

小面積の場合は、粘着テープを落書き部分に貼り、強くテープを押し付けて下さい。 それからテープを剥がして下さい。塗料がテープに付着して「落書き」がとれます。

広面積の場合は、スクレパー又は金属ブラシで擦って下さい。 簡単にべンキが剥がれます。 エタノールでも簡単にとれます。
または街美観副資材(別売)ペイント・接着剤除去剤「ペイン・トレビアン」を除去したい箇所に吹き付けるだけで、簡単に安全に落書きを除去できます。

※油性フェルトペンによる「落書き」は「ペイン・トレビアン」を吹き付けて下さい。簡単に消し去る事が出来ます。

■広い面積の落書きはスクレバーで擦り取ると効率的です!

■油性フェルトペンによる落書きもペイン・トレビアンを吹き付ければOK!
落書きを落とした後は…

再び「街美観」を塗布して下さい。
前に塗布した塗膜は、ペンキと化学反応を起こして、その機能が終わっています。

● 貼り紙の除去方法

貼り紙は、指先で貼り紙を掴んで引っ張って下さい。簡単に剥がれます。
希に頑固な場合が有りますが、スクレパーを使うと簡単に剥がれます。

粘着テープの種類によっては痕跡が残る場合がありますが、 街美観副資材(別売)ペイント・接着剤除去剤「ペイン・トレビアン」を吹き付け、拭き取ると簡単に安全に綺麗になります。

貼り紙をはがした後は・・・

貼り紙の場合、反復で20回テストを繰り返しても性能が維持出来ています。 頻繁に貼り紙される場所でも約1年間を目安に塗り替えれば問題ありません。

● 注意事項

  • 「街美観」を塗布した後に残った溶液は、直ちに容器に戻し、しっかりフタを締めて下さい。 なるべく予め小分けして使用して下さい。
  • 人体への有害性は限りなく有りませんが、体質により皮膚などに影響がでる場合も予想されますので、皮膚に付着した場合は水でよく洗い流して下さい。
    念の為、作業時には、マスク、ゴーグル、手袋の着用をお勧めします。
お問い合わせは・・・
株式会社 エココスモ

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電話:045-590-6631(代)  FAX:045-593-8851
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