快適一番・備長炭塗料（建物床下用・内装用塗料、コーティング剤）| エココスモ

建物床下用・内装用塗料、「調湿」「撥水」が主の機能性コーティング剤

ホルムアルデヒド規制対応塗料、安心・安全商品

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（社）日本塗料工業会登録　登録番号　M08003／ホルムアルデヒド拡散等級　F★★★★

「快適一番・備長炭塗料」は木炭パワーを活用するために開発された塗料です。
”木炭の中の木炭”といわれる備長炭（ウバメガシを原材料とする紀州産を使用）を自社の摩砕機で微粉末に加工し、当社の特殊技術である撥水型防水塗料に分散した高機能性塗料です。

備長炭の調湿効果により、木部の腐食を防止します。

●	調湿効果により、結露の抑制、それにより木部の腐食防止。カビ、ダニ、ゴキブリ、シロアリが生育しにくくなります。
●	悪臭を吸着し、空気をキレイに。マイナスイオン効果、遠赤外線効果が期待できます。（財）ファインセラミックセンターでの計測結果：室温：36℃　全放射率：83.01％但し、医療効果などは臨床学的には実証されているわけではありません。
●	ホルムアルデヒド規制対応塗料。安心・安全コーティング剤。

→木炭パワーについて、さらに詳しく

● 最近の床下事情 ●

最近の住宅ではその構造上必ず、床下換気孔が設置されていますが、昔の住宅の吹きさらしの床下と違い床下の空気はどうしてもよどみがちであることは否めません。
地面から蒸発する大量の水分による床下の腐食を防止するために、防湿シートとかなりの厚みの低盤コンクリートを基礎に組み込んだとしてもそれだけでは万全ではありません。
［快適一番・備長炭塗料］が更なる空間良化に寄与します。

１）建物の床下用：木部・コンクリート部に塗布してください。
２）内装の壁、天井部分のクロス、土壁材、木部等に塗布　して下さい。（非浸透基材には塗布しないで下さい）

外装用塗料ではありません。

（財）建材試験センターにおいての吸放湿試験
JIS A1470-1による。試験体：杉板

（単位：g/m²）

吸放湿試験	吸湿量	放湿量	吸放湿量差
未塗布	42.3	21.5	20.8
快適一番・備長炭塗布	18.7	7.5	11.2

1kgあたり10～14m²

夏季（25℃）約20分、冬季（5℃）約30分。
完全乾燥時間は約2日間。2度塗りは効果を増加させますが、1度目がよく乾燥してから塗布してください。目安は晴天時で最低6時間経過後。雨天時の塗装はお止め下さい。

刷毛、ローラー、吹き付けが適しています。

トルエン、キシレン、エタノール、酢酸エチル等の有害物質を一切含まない安心・安全なコーティング剤です。

（財）日本食品分析センターでの試験で、表記の有害物質は検出されませんでした。

分析試験項目	結果	検出限界	方法
PCB	検出せず	0.1ppm	ガスクロマトグラフ法
＜溶出試験＞
着色料（溶媒：20V/V％エタノール）	検出せず
着色料（溶媒：4V/V％酢酸）	検出せず
着色料（溶媒：n-ヘプタン）	検出せず
着色料（溶媒：水）	検出せず
フェノール類（フェノールとして）（溶媒：水）	検出せず	0.5μg/mL	4-アミノアンチピリン吸光光度
ホルムアルデヒド（溶媒：水）	検出せず	0.5μg/mL	アセチルアセトン吸光光度法
カドミウム（溶媒：4V/V％酢酸）	検出せず	0.005μg/mL	原子吸光光度法
鉛（溶媒：4V/V％酢酸）	検出せず	0.05μg/mL	原子吸光光度法
ヒ素（AS2O3として）（溶媒：4V/V%酢酸）	検出せず	0.05μg/mL	DDTC-Ag吸光光度法
蛍光物質	検出せず

（財）建材試験センターの試験で、ホルムアルデヒド放散量は0.02mg/Lでした。
JIS k5668のホルムアルデヒド放散等級分類記号 F☆☆☆☆は、0.12mg/Lですので、当社製品がいかに安全かお解り頂けるでしょう。
ちなみに、通常空気値であるバックグラウンド値は、0.01mg/Lです。

建物床下用・内装用
「調湿」「撥水」が主の機能性コーティング剤
「快適一番・備長炭塗料」

成分: アクリルエステル共重合水性エマルジョン、パラフィンワックス、備長炭微粉末、水、酸化ジルコニウム他
用途: 床下の木部・コンクリート、内装壁・天井の木部・コンクリート・クロス・土壁材に塗布。防カビ材は含有しておりませんので、全てのカビに効果があるとは限りません。
使えないもの: 外装。非浸透基材。