超高温耐熱亀裂補修剤(シーリング剤)・接着剤・肉厚コーティング剤
ロケット技術から生まれた、地球環境と人体に無害な、まったく新しい耐熱塗料です
- 性状は、ゲル状です。多少硬いと感じた方は、水を加えて練って下さい。
- 塗布部分のゴミ、スス、油成分を除去した後に亀裂、破損箇所にへラ等で練り込んで下さい。
- 乾燥硬化しなくても、施工後直ちに火入れ可能です。
- 大きな乾燥収縮、高温膨脹がありません。
- 無害ですから、施工の際に、ゴーグル、マスク、手袋等特別の作業着衣装備は必要ありません。
- プロでなくても簡単に施工できます。
- 施工後、工具は水洗いしてください。洗い水は、そのまま下水に流しても問題はありません。
<膨脹・収縮実験> ★加熱による大きな膨脹、冷却による大きな収縮がありません。 |
- 粘度が高いため空気が入りやすいので、クラック等に練り込む時、空気が入らないように施工しなくてはなりません。
空気が入ってしまいますと、乾燥・加熱の段階で亀裂補修剤(シーリング剤)自体に隙間(クラック、空気孔)が生じてしまいます。 - 表面が大きく風船状に膨らむ場合がありますが、膜厚はせいぜい1ミリ以下ですので大きな影響はありません。
表面だけの膨脹ですので、その部分は壊れて廃棄物に混入してしまいます。
(株)エココスモの耐熱コーティング剤の開発は、国産ロケット技術と共に歩み始めました。 ロケットのエンジン部分と先端は、いずれも高熱にさらされるために大変に激しい熱応力が材料にかかります。 そうした熱環境に耐えられる素材の開発努力の中から生まれたのが1000℃以上の熱環境に耐えられる素材です。 ロケット博士として著明な故糸川英男研究室からの発注にお応えし、ロケットでの成果をへて、 さらに地熱発電プラントの最深部での実績などを踏まえて、皆様にこの研究開発の成果をお届けしています。 |
(一社)木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会会員 |